悪口は時間の無駄
この記事を見つけられる人なんて、タイトルに共感した人か、最近周りの人に冷たい目を向けられて悩んでいる人だと思います。
真性のクズには僕の言葉なんて見向きもされないんでしょうけれど、そんな悩みを抱いている人たちに共感と1ミリ程度の救いを届けたい……。
そうなんです、嫌いな人の悪口なんて時間の無駄なんです!!
貴方のご友人、はたまた仕事の同僚。もっと身近な家族でなんかもいるかもしれません。
プライベートな会話で他人の悪口ばかりいう人。
もう僕らはウンザリなんです。聞きたくないんです。
お前の友だちが何かにつけ煽ってくる?
あぁそれはさぞストレスの溜まることだろう。
お前んとこの部署の人間が好き勝手に仕事を進める?
あぁお前の部下の話ね。
それもう俺10回くらい聞いたんよッ!!
陰口言うくらい嫌いなら関係を切ればいいじゃん。
仕事が進んでるんだから、ただのお前の僻みじゃん。問題あると思ったなら、俺じゃなくて上司に言え。
頼みますから、プライベートな時間くらい楽しい話しませんか?
あなたのエゴに、僕らの貴重な時間が削られているんです。
つまらないんです。あなたの話。
―――――な~んて言えたら、どんなに風通しがよくなることか。
嫌いな人のことなんて忘れちゃいましょう。
好きの反対は『嫌い』か『無関心』か。よく議論されていることだと思います。
どうぞ、人それぞれ他人を嫌えばいいでしょう。
けれど、それのせいで他人に迷惑をかけてしまうのであれば、僕は、社会的には表面上無関心であるべきだと考えています。
嫌いな人のために自分と友人の時間を浪費させ、さらに友人から嫌われてしまうなんて、下らないことだと思いませんか?
以上、クズの一日がほんのちょっと良くなる話でした。